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こちらの記事では、1898年に創業、1904年より工作機械の製造を手がける総合工作機械メーカーであるオークマの5軸マシニングセンタ「MU-10000H」を紹介します。MU-10000Hの概要や特徴、機械のスペックなどを調査してまとめました。

オークマが提供している「MU-10000H」は、トラニオンテーブルを用いることにより、大物複雑形状の部品をワンチャッキングで加工を行える5軸加工機です。同時5軸加工や多方向からの加工を行うことによって生産性向上に貢献することが可能です。最大加工物径はφ1,500mm、最大質量2,500kgまでの大型のワークに対応でき、難削材やエンジンケースの加工を行うこともできます。
MU-10000Hの特徴は、大物複雑形状の加工を可能にするトラニオンテーブルを搭載している点です。また、エンジンケースの加工についても、省スペースのマトリクスマガジンや難削材加工の安定加工技術シンクロドライビングなどとの組み合わせにより、生産性を大きく向上させることができます。そのほか、曲げやねじれに強いベッド、コラム構造や冷却機構による熱変位の制御によって、高い加工精度を維持します。
| 項目 | 単位 | MU-10000H |
|---|---|---|
| パレットサイズ | mm | 1,000×1,000 |
| 最大ワーク寸法 | mm | ø1,500×1,175 |
| 主軸回転速度 | min-1 | 6,000 |
| 工具収納本数 | 本 | 81 |
| 主電動機 | kW | 45/37(20分/連続) |
| 機械の大きさ (W×D×H) |
mm | 6,880×10,930×3,694 |
こちらの記事では、総合工作機械メーカーであるオークマの5軸マシニングセンタ「MU-10000H」を紹介しました。こちらのマシンは大物・複雑な形状の部品の加工における生産性の向上に貢献することが可能です。高い加工能力を持つことによって、チタン部品加工やエンジンケースの加工、重切削加工などさまざまなニーズに対応します。


